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ウルシヌス (対立教皇) : ミニ英和和英辞書
ウルシヌス (対立教皇)[すめらぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
対立 : [たいりつ]
  1. (n,vs) confrontation 2. opposition 3. antagonism 
教皇 : [きょうこう]
 (n) Pope

ウルシヌス (対立教皇) : ウィキペディア日本語版
ウルシヌス (対立教皇)[すめらぎ]

ウルシヌス(生没年不詳)は、第37代ローマ教皇であるダマスス1世対立教皇である(在位:366年 - 367年)。
== 生涯 ==
第36代教皇であったリベリウスに仕え、助祭を務めていた。366年にリベリウスが死去すると、教皇選挙が行なわれてダマスス1世が選出された。しかしダマスス1世はウルシヌスの存在を恐れ、彼を支持する一派の虐殺を行なった。ダマスス1世はウルシヌス一派を徹底的に粛清し、ウルシヌスはローマ、次いでケルンにまで追放されたという。
384年にダマスス1世が死去すると教皇選挙に立候補するも、相手にされなかった上にシリキウスに敗れ、そのシリキウスによってウルシヌスとその一派は再びローマを追放されたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウルシヌス (対立教皇)」の詳細全文を読む




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